運用開始から2023年7月時点の収益状況
2017年10月から2023年7月までの累計分配額(税引前)は176,581円です。
2017年は始めたばかりで以下の通りでした。
2017年運用報告
当時はとりあえず3万円入れて様子をみようという感じだったと思います。『金額はすくないけど利回りで7.42%ってすごくないか!』と思いこの結果から少しづつ増やしてみようとなりました。
2018年は毎月100円程度の収益じゃなくて毎月1000円程度は欲しい!となり、余裕資金を徐々につぎ込むようになりました。
2018年運用報告
2019年も継続して余裕資金をつぎ込んでいきました。
2019年運用報告
これくらいになると毎月3,000円弱程度の収益が出てきてうれしくなった記憶があります。
毎月配当金がもらえる感覚で『お金持ちの人は元手をこれの何桁も運用して、何十万何百万も毎月お金が入ってくるんだろうなぁ、いいなぁ』と考えるようになりました。
2020年は、『今の仕事嫌だ!いっちょ一旗揚げるか!』と転職しましたがものの見事に収入が減ってしまいました。結果、見事に白旗を揚げる事になりました。
2020年運用報告
この年は給料が減ったために手元資金に余裕を持たせる必要が出てきました。その結果、償還金を出金してこの年は投資金額を減らしての運用となってしまいました。
ただ米ドル建てで運用したらどんな損益になるか興味が出てきた為、試しに始めてみようと金が無いというのにこの時期から米ドル建てのファンドにも資金を振り分けました。
為替差損の欄で損が出てますが、この時はクラウドバンク側から運用先から弁済金が受け取ることが出来なかったみたいなメールが来ていたような気がします。この部分はリスクとして認識しておいたほうが良いと思います。
2021年は仕事量が減って体は楽になっても収入が減ったら元も子もないと考え、結局元の業界に戻ることになりました。ただ収入はすぐには戻らないためこの年も投資資金は大きく入れることが出来ませんでした。
2021年運用報告
転職して給料を上げるなんてモブ会社員にはハードルが高いと実感した次第でした。いい勉強になりました。
2022年は役職がついたので去年よりも少し投資できる金額が増えました。
2022年運用報告
この年は日本円ファンドと米ドル建てファンドで比較することが出来ました。
利回りは日本円ファンドのほうが高い結果となりました。ただ今後円安がさらに進めば米ドル建てで運用していたファンドを償還後に日本円に変えた場合、結果として手元に残る円が増えることも考えられます。
個人的には今後さらに円安に進むと考えているため、現状のまま日本円と米ドル建ての両方で運用を続けていきます。
2023年7月時点は以下の通りです。
2023年7月時点運用報告
今のところ着実に資産が増えてきている状況です!
クラウドバンクは1万円から投資ができるので、ぼくのようなモブ会社員でも投資を始めることができます。投資には全くリスクがないわけではありませんが、投資は自己責任を理解した上で試しにやってみる価値はあると思います。
クラウドバンクでは、毎月7日頃に分配金が入金されます。ぼくはその分配金を即時入金機能を利用してさらに投資に回すことで、無駄をなくしています。即時入金機能を使えば1万円以上であれば入金手数料も無料なので便利ですよ!
例
2,852円の分配金があった場合に10,148円即時入金機能を利用して入金して13,000円にする。
13,000円を募集中のファンドに投資する。
複利で運用が出来るのでおすすめです!
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