こんにちはubaです。
今回はクラウドバンクの紹介です。
僕は2018年辺りからクラウドバンクで積み立て投資を始めました。使ってみて自分に合っているのでここでは始めてから今までの資産状況の推移とメリット、デメリットについて紹介したいと思います。個人的にはとてもオススメなので、投資は怖いと思っている人やお小遣い単位でも投資がしたいと思っている方はこの記事を参考にして頂き始めてみてください!
クラウドバンクとは
クラウドバンクとは数あるソーシャルレンディングの中の一つです。ソーシャルレンディングは、資金を調達したい企業とお金を貸して利益を得たい投資家を繋ぐサービスです。クラウドバンクは日本クラウド証券株式会社が運営しています。
運用の仕組み
運営会社が多くの投資家から集めた資金をまとめて大きな資金にして企業に融資します。融資をされた融資先は元本返済利息を運営会社に支払います。運営会社は受け取った返済利息分を分配金として投資家に分配します。また、融資先は融資期間の終了までに元本の返済を行う必要があります。返済された元本は投資家に償還され戻ってきます。
メリットとデメリット
メリット
利回りが高い
年間の利回りが5%から7%と定期預金とは比べ物にならないほど高いです。投資先の期間と利回りによって上下しますがそれでも5%は年間で得られるのは嬉しいメリットです。
1万円から投資できる
1万円から投資できるのでおこずかいの中からやりくり出来ます。株式やFXでは1万円から投資を始めようと思っても、ボロ株か南アフリカランドやメキシコペソにしか投資できません。クラウドバンクで投資を毎月コツコツした方が賢明です。
投資したら待つだけ
投資後は元本が償還されるのを待つだけです。株やFXの様に日々のニュースや世界情勢や為替レートなどに対応して売買する必要はありません。
リスク対策に力を入れている
クラウドバンクは融資先には厳しい審査基準を設けています。投資家が損害を被らない様に融資額以上の評価額の担保設定を行なっていたり融資先企業の代表者を債務の連帯保証人に加えるなどしています。その甲斐もあってか2022年7月時点においても融資元本回収率100%を維持しています。
金取引も出来る
ソーシャルレンディング以外に金取引も出来ます。純度99.99%以上の金地金を取引商品としており、1000円からとこちらも少額から取引が可能です。
デメリット
元本保証はされない
融資先には厳しい審査基準を設けて投資家に極力損失が出ない様に運営していますが、元本が保証されている訳ではありません。
運用中は投資額の引き出しは出来ない
急にお金が必要になったから引き出すという事は出来ません。途中解約することもできません。
償還が予定より早く償還される場合がある
予定より早く償還されると満期で得られるはずだった利益が減ります。
ubaのこれまでの運用成績
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